家主・賃借人間での直接売買

住んでいる借家を家主から購入する場合や、家主から現在の賃借人の方に「住宅をそのままの状態で購入して欲しい」と希望する場合などがあります。

賃借人の場合は、既に数年住んでいるので、愛着もある。
学校の校区はかわりたくないが、同一校区内で、同じような物件が少ない。
土地や建物を子供達に残したいなど、理由は様々ですが、家主さんにご相談される場合がございます。

家主の場合は、ご高齢により賃貸の運用・管理がわずらわしくなってきていたり、遺産相続で不動産を相続したものの処分される場合に、賃借人の方へ相談されるケースがございます。

すでに買主が決まっているのに、仲介手数料は支払わなければならないの?

一般的に、不動産会社で仲介してもらうと、仲介手数料は売主・買主双方が必要となります。

通常、不動産会社は買う人が決まっていない不動産に対して、広告を出したり、購入見込客に営業を行うなどして、買主を探し、売買成立に向けて尽力します。
その結果、売買が成立した場合、その報酬として仲介手数料を売主・買主、両方から頂戴する仕組みになっています。
売ろう、買ってもらおうの努力の結果が仲介手数料です。
すでに「買主が決まっている」不動産に対して、本来、この仲介手数料は不要と当サポートセンターは判断しています。
この営業労力と時間の省略をコストカットとみなし、サービスの低価格化に努め、安くても安心の取引サービスの提供を実現しています。

とは言いつつも、
「住宅ローンを利用したい」「個人同士で不動産を売り買いしたいけれど、実際のところ、どうして良いのかわからないので、全部プロにお任せしたい」という方がほとんどです。

なぜなら、不動産という大きな資産を売買するには、「法律」「税金」「相続」「権利問題」「住宅ローン」など、ややこしい問題が続出します。
これらを「専門知識のない」方が行うには、あまりにもハイリスクかつ、ローリターンと言えます

そこで、実務経験10年以上の当サポートセンターのスタッフが、低コスト、不動産仲介と同様のサービス内容、安心のお取引で皆様の不動産の直接売買をお手伝いいたします。

価格査定・物件調査・売買契約書作成・重要事項説明書作成・住宅ローンの事前審査・申込手続き・本申込・決済の立会と諸手続き等、不動産取引に必要な全ての内容が揃っており、不動産仲介と同様のサポート内容を30万円(税抜)という低料金でご提供しています。

解決事例

賃借していた住宅を家主と賃借人間で直接売買

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