知人に売却後、元自宅に賃借人として居住したケース

知人との個人売買後、賃貸

今回は阪急「烏丸駅」から徒歩5分と京都市街地の超都心部に位置したマンションのお取引です。

売主のF様は京都市内で飲食店を複数店経営されておられましたが景気の悪化も受け、会社の業績が厳しい状況となっておられました。
そこで、F様としては自宅マンションを売却して資金化する必要があったのですが、売却後、すぐには出ていけない家庭内の事情もあり、頭を悩ましておられる日々でした。

そうした中、F様は京都市内の知り合いの会社経営者O様に
「マンションを買い取ってもらい、一年間だけ賃借人として住ませてもらえないか」
というご相談をされました。

それまでF様にお世話になったこともあるO様は快諾され、話しはまとまりました。

20年来のお付き合いであるF様とO様の間柄ではあるものの不測の事態や万一のトラブル回避のためにも不動産会社に仲介に入ってもらう方が良いだろうとお互い考えていたものの大きな懸念がありました。

大きな問題...それは「仲介手数料」

O様は購入後、一年間はF様が賃料をお支払い頂くまでは所有していても問題はないのですが、その後、マンションを売却処分する必要があります。
そのため、高額の仲介手数料が発生するということは一年後、売却をする際の価格が高くなり売却そのものが非常に厳しくなってしまう可能性が生じるいうことが容易に想像されます。

そこで、当サポートセンターにO様よりご相談を頂き、無事、F様とO様の売買取引、その後の賃貸借契約書取り交わしも行わせて頂きました。

無駄にしなかった金額

不動産売買価格 3,600万円
不動産会社による一般的な仲介手数料(売主・買主双方の合計額)   228万円
不動産の直接販売サポートセンターのおまかせフルサポートプラン    30万円

結果、同じサービス内容であるにも関わらず198万円もお得になりました。
※税抜価格

ご利用いただいたプラン

住宅ローンを利用したい方向け不動産仲介と同様のおまかせフルサポートプラン30万円+税金+不動産登記費用+住宅ローン諸費用

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