相続したクリニックを売却中に買主を見つけて個人売買

相続した不動産を個人売買

敷地が200坪の大きなクリニックを直接売却

今回、お取引をさせて頂いた物件は敷地が200坪程度ある大きなクリニックです。
一般媒介契約にて大手不動産会社と地元の不動産会社の2社により売却中でした。

ご相談者のW様は当クリニックを経営されていたお父様がご病気でお亡くなりになられたため、半分をお母様、半分をW様という持分で相続をされた土地建物です。

お二人ともお父様が長年にわたり経営をされたクリニックでしたので思い入れがありましたが、クリニックという少し特殊な建物であることから、自分たちで活用するという方向性を見い出すことができませんでした。
そこで、売却処分してしまおうということで、不動産会社に売却を依頼しておられました。
その一方で、W様自身が地元のクリニックや動物病院等へも積極的に購入頂けるように電話で打診をされておられた折、地元の社会福祉法人がタイミングよく、新たに施設を増やす計画があり、購入を頂けるという話まで進めることが出来たのです。

自分で買主を見つけたのに、仲介手数料って減額してくれないの?

そこで、W様は買い手が見つかったために売却を依頼していた2社のうち、最初に大手不動産会社に話しをされ、その後に地元の不動産会社へも話しをされました。
結果、前者は仲介手数料(3%+6万円+消費税)の減額は出来ない、後者は売買価格×3%(税込)までならOKということでした。

しかし、W様からすると
「買主も私自身でみつけたのに、不動産会社はなぜ当たり前のように手数料を請求するのか。まったく意味がわからない。ふざけている」
という思いから、色々と調べられ、最終的に当サポートセンターに個人間売買としてのご相談を頂くことにいたりました。

無駄にしなかった金額

不動産売買価格 4,500万円
不動産会社による一般的な仲介手数料(売主・買主双方の合計額)   282万円
不動産の直接販売サポートセンターのおまかせフルサポートプラン   30万円

結果、同じサービス内容であるにも関わらず252万円もお得になりました。
※税抜価格

ご利用いただいたプラン

住宅ローンを利用したい方向け不動産仲介と同様のおまかせフルサポートプラン30万円+税金+不動産登記費用+住宅ローン諸費用

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