今やネットで検索することであらゆる情報が容易に入手できる時代です。本当に便利です。
便利な一方で、間違いなく言えることがあります。
「ネットで得られる情報に価値はそれほど無い」ということです。
どういうこと?!
さっき、ネットは便利だという言っていたじゃないかと言われそうですが。
厳密に言うと「情報」の「量」を得るには適していると言えます。
でも、専門的な部分については、世の中、それで商品を造ったり、サービスを提供したりして対価(報酬)を得ているわけですから、商品の造り方、問題の解決の仕方などいわゆる「ノウハウ」については一切、ネット上で得ることは出来ません。
そういう観点からは「(それほど)価値の無い情報であればネットで得られる」
ということになります。
ご離婚に伴い、元ご主人名義の自宅を奥様の名義としたいというご相談を頂きました。
そして、次のようなご質問を頂いています。
「(ネットでいろいろと調べる中でこのような特殊な間柄やケースにおける融資は)金利が高くなるということですが、何パーセントくらいになるのでしょうか?」
皆さん、お困りの方はその解決方法を見つけようとして、基本的にまずはネットで情報収集をされる方がほとんどです。
すると、基本的に難しい問題やノウハウ的なことについては専門家しか知り得ていないことですから、「本当のこと」は公開されていません。
弊社は離婚時の夫婦間に限らず、親族間など一般的に金融機関の融資が得られない、ローン審査そのものの受付すらして頂けない間柄やご事情における不動産の名義変更、債務者の名義変更を専門的に取り扱いをさせて頂いています。
商品、サービスの付加価値に対して対価(報酬)が発生します。
今までの豊富な実務経験、ノウハウによる問題解決力が当社のサービスの付加価値です。
事業、サービスに付加価値が無い会社は生き残れませんから当たり前のことですが。
当然、取り組み方や金融機関への折衝、解決に向けて複数の選択肢がある場合には最良の方法でのご提案は全て弊社の実務における活きたノウハウと金融機関との協力関係があってこそですので、どこにも公開はしていません。
困っている方向けの問題解決のサービスですが、ノウハウを公開してしまうと弊社の存在価値(付加価値)がなくなります。
おいしいラーメンの作り方のレシピを公開しているラーメン屋さんがないことと同じです。だから、ネット上には「価値のある情報は業界問わず、サービスの違いを問わず見つけられない」のです。
当たり前といえば当たり前ですが、そういう自分自身もわからなことがあるとどうしても身近で便利で早いネットですぐ調べてしまうということをしているのが実際のところです。
でも、情報を得ることが出来ても、その終着点は情報提供先に「依頼」をして「費用」を払わないと、解決が出来ないようにはなっています。
因みに、ご質問の金利の件ですが、弊社では基本的に一般的な低利の住宅ローン金利と遜色のない金利にてご利用を頂けています。ノンバンクやス○ガ銀行のような金融機関を紹介することもありません。
不当な費用を請求することもありません。(どちらかというとご相談を頂く内容は基本的に解決のためのハードルが高い内容のものがほとんどですが、一般的な仲介手数料と比較しても相当な低額で提供しています。定額&低額でノウハウを提供してお役に立てています。恐らく・・・ですが。)
※一般的な仲介手数料の計算
売買価格 × 3% + 6万円 + 消費税を売主と買主様双方が必要
いつも申し上げていますが、まずはご相談ください。ご相談は無料です。
また、融資審査の取り上げの可否を事前に金融機関と相談の上、可能と判断されてから弊社への依頼をご検討頂くようにしていますのでご安心頂けると思っています。
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