不動産を購入あるいは売却を検討される場合、どうされますか?
まずはネットで物件情報を確認したり、不動産会社へ相談に行くという方が多いと思います。
では、「今、住んでいる家を購入したい」という場合はどうでしょうか?
売主さんが「売ってもいいですよ」という前提が必要ですが、賃貸で借りている家を購入、親族が所有している家に無償で住んでいるケース、離婚して元配偶者から購入するケースなど、事情や状況は様々だと思われます。
今回、弊社へのご相談は「今、借りている家(賃貸中)を購入したい」ということでした。
すでに貸主(売主)さんと売買することについては、ある程度、合意ができているとのことです。
ただ、次のような問題があるため、相談したいとのことでした。
①売買価格をいくらにすれば良いのか分からない。ただ、売主さんは今、絶対に売却しなければならないという状況ではないため、価格的に問題なければ売っても良いですが・・・といった感じとのこと。
②銀行にローンについて相談したところ、「不動産会社が仲介すること」「重要事項説明書」と「売買契約書」の提出が必要と言われた。
①はよくいただくご相談のひとつです。
高く売りたい、安く買いたいということは少なからずお互いにあると思いますが、実際に「いくらくらいが妥当なのだろうか?」ということを判断することは非常に難しいと言えます。
今回に限らずですが、弊社では、すでに売買価格について決定されている場合でも、一度、適正と思われる価格についてご報告させていただいておりますので、後日、改めてご報告させていただくこととなりました。
②について、銀行は融資を行う上で、不動産そのものを実地で調査することは基本的にありません。
また、融資に関することはともかく、不動産取引について責任を負う立場ではないことから、必ず「不動産会社による仲介」を銀行に求められます。
銀行から「不動産会社を通してください」と言われ、弊社へご相談を頂くケースも少なくありません。
ただ、適正な価格を知った上での売買、お互いが合意していると言えども取引そのものが安心、安全であるという保証はないこと、融資から登記、税金と多岐に渡る不動産取引には不動産会社のサポートが必ず必要です。
まずは、ご依頼の有無にかかわらずご相談をいただき、ご自身と家についての方向性への一歩を踏み出していただきたいと思います。
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