借りている住宅を家主との間で個人売買

借りている家を家主との間で個人売買

静岡県掛川市一戸建て物件

今回のケースもお取引の事例としては多い部類のひとつと言えます。

静岡県掛川市にて戸建ての借家を9年という長期にわたり賃借してお住まいをされていたM様。

住み始めたときはご夫婦だけでしたが、今はお子様もお二人とご家族4人でお住まいになられており、上の子が再来年には小学校に入学することからも、そろそろ住宅を購入していこうかと検討をはじめておられました。
ただ、9年もの間お住まいになられた場所を離れるということは、簡単なようで踏ん切りをつけるにはなかなか難しい部分も実際にはありました。
M様としては出来れば子供が通っている幼稚園の友達も入学する今の小学校区内で住宅を購入することが出来たら一番良いのにと、考えておられました。

ただ、M様が希望する今の地域、小学校区は決して広い地域ではないということもあり、それほど売却物件が出てくることは残念ながら期待が出来ないということもM様は感じておられていました。

そこで、ご夫婦で相談する中で奥様がご主人に次のような提案をされました。

今、借りているこの家を売ってもらうというのはどうかな?

「今、借りているこの家を売ってもらうというのはどうかな?ダメ元で一度、家主に相談をしてみたらどう?」

その後、M様ご夫妻ふたり揃って借家から歩いて5分程度とすぐ近くにお住まいの家主のA様のところへ借家売却のお願いに行かれました。

突然の話でもあり、家主のA様は戸惑われたものの
「家族で相談をしてお返事をします」
とおっしゃり、その3日後にA様からM様へ電話がかかってきました。

「価格とか条件とかいろいろ決めることもあると思いますが、条件次第では売却を検討しても良いということで家族も了解していますので」とのお返事でした。

その後、A様とM様はいっしょに不動産会社に取引の相談に行かれたものの、多額の仲介手数料が必要となることがわかり、不動産会社へは取引の依頼のお返事は少し待ってもらうことになりました。

その後、インターネットでお探し頂く中で当サポートセンターにお取引のご依頼を頂いたというのが今回の流れとなります。

価格については地元の不動産会社に電話でヒアリングをしたり、査定が無料であることから2社には査定報告を行ってもらいそれらの価格を参考にお取引価格を取り決めされたとのことです。

無駄にしなかった金額

不動産売買価格 2,500万円
不動産会社による一般的な仲介手数料(売主・買主双方の合計額)   162万円
不動産の直接販売サポートセンターのおまかせフルサポートプラン    30万円

結果、同じサービス内容であるにも関わらず132万円もお得になりました。
※税抜価格

ご利用いただいたプラン

住宅ローンを利用したい方向け不動産仲介と同様のおまかせフルサポートプラン30万円+税金+不動産登記費用+住宅ローン諸費用

まずは無料のご相談から

無料ご相談はこちら

スマホから直接お電話される方はこちらをクリック → 06-6337-8600

しつこいセールスや無理な押し売りはいたしません。
お客様のご意向に沿ったサポートを私達スタッフが責任を持って行うことをお約束いたします。
どうぞ安心して、ご相談・お問合せくださいませ。